ジジの軽トレッキング
トレッキング
トレッキングは体力の衰えを自然の中で楽しく補え、ホテルや旅館に宿泊する旅行よりも経費が少なく済みます。今は1週間に1回の日帰りトレッキングないしウォーキングを目指しています。空模様が怪しかったり、時間がない場合には手近な森林公園を植物観察を兼ねてウォーキングすることも。家庭の事情で時間に制約があるので大抵の場合10:00以降の出発、door to door で往復6時間以内の行程で計画しています。早出早着という登山の鉄則は私たちには無縁。安・近・短の結果として里山の低山歩きが多くなっています。
ブログを書き始めて65歳をだいぶ過ぎてしまいましたので、サイトを移転したついでに、題名を「65歳からのトレッキング」から「ジジの軽トレッキング」に改めました。
オートキャンプ
登山キャンプの経験はあっても、オートキャンプの楽しさを知ったのは数年前。それまで専用のオートキャンプ場があることすら知りませんでした。初めて泊まったオートキャンプ場は群馬県高山村にある「上毛高原キャンプグランド」。かなりの悪路を通って(道を間違えたかも)山の斜面上に広がる広大なキャンプ場に着いたときは不安でいっぱい。平日のため私たち以外に一組だけのキャンプ。ご夫婦で2室続きの大きなコールマンのテントを設営。それに比べ私たちのテントは高さが1.5m、広さが2m×2mのかわいいテント(5千円以下の価格)。キャンプ文化の差にびっくり。それでもスキーのゲレンデのような広い斜面から見下ろす高山村の夜景を楽しみながら、炭をおこすこともなく、カセットコンロですき焼きをつくり、ビールとワインで乾杯した思い出があります。真っ暗な中に炊事場の明かりと遠くの村の明かりとテントの明かり、そのテントからかすかに小太鼓を打つ音が。ご夫婦は音楽家だったのかな。期待していた星空は曇っていて望めませんでしたが、オートキャンプの醍醐味は十分味わえ、これをきっかけに次回のオートキャンプが楽しみになりました。
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公開日:
最終更新日:2019/01/12