日和田山(25)~物見山~北向地蔵~五常の滝
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最終更新日:2018/09/04
トレッキング
1か月前と同じコースを辿る。駒高のトイレと五常の滝の工事がどれだけ進捗しているのか楽しみ。駐車場は意外にも十数台の車が。平日にしてはハイカーが多いようだ。登りだしてすぐに、ペットボトルのみを持った西洋人に会う。fujinの推論によると、麓のカフェのご主人だという。3連休後の休店日で散歩しているのだそうだ。すごい飛躍的思考と思う。一度もそのカフェ(阿里山カフェ)に入ってご主人に会ったことがないのだから。もちろん真偽のほどはわからない。
男坂の途中で上からご夫婦と思われるカップルが下りてくる。「大変でした。まだこの岩場が続くのかしら」と聞かれたので、「すぐ下で終わりです。後はなだらかです」と答える。見ればトレッキングの格好ではなくごく普通の街着だ。道もよくわからなかったらしい。二の鳥居では保育園児の集団が女坂を下りようとしていた。日和田山は実に賑やかだ。駒高のトイレは建物の大方は出来上がっていた。看板には11月24日までが工事期間とある。もう少しだ。
物見山の頂上には4グループほどが休憩中。日和田山ほどの眺望がないが、ベンチも多く昼食に適している。タイガーの「夢重力」に入れてきたお湯を沸かす。30秒ほどで沸騰する。コーヒーに使うなら沸かす必要もなかった。ちょっと欲しい「山専ボトル」必要あるかな。
物見山から北向き地蔵をお参りして、五常の滝へ下りる。五常の滝はまだ工事中で立ち入り禁止。祠のそばまで行けないので林道からiPhoneで写真を撮ったが拡大しても立札の字を読み取ることができなかった。次回は望遠で撮るか。滝からはトレイルランの真似をしてゆっくり走り下る。fujinも珍しくへこたれずに頑張る。しかし、平地になると重力を利用できずに、とたんに疲れます。武蔵横手駅への出口まで誰にも会わず。恥をかかずに済んだ。
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