黒山三滝~関八州見晴台(2)
公開日:
:
最終更新日:2018/09/04
トレッキング
3日前に西吾野から高山不動尊を経て関八州見晴台にトレッキング。今回は西吾野と反対側の黒山三滝から関八州見晴台に登った。黒山三滝入口の無料駐車場に車を停め、関八州見晴台を示す道標まで歩く。駐車場にはすでに4台ほど駐車。かなり遅い時間(11:00)にしては少ないほうだ。三滝付近の道でPASMOと東京都のシルバーパス(名前入り)を拾う。ご本人にとっては大事なものだろう。付近に三滝見物の老人夫婦が何組かいて、あとで落としたことに気づいて探されるのではと思い、近くの店のご主人に預ける。
道標から細い山道を上がるとアスファルトの林道に出る。林道をてくてく歩く。いつものように車で日照水を汲みに来ている方がいる。「飲んでいきませんか」と言われたが、水汲みのお邪魔をするようだし、直前にペットボトルのお茶を飲んだばかりなので断ってしまった。今回同じ道をたどって下山し、帰りがけに飲むことになった。日照水はもう少し上流の清流から2本のパイプで引いてきた水のため、さながら流しっぱなしの水道水のように出ている。汲まなければもったいないほど。ここから本格的な山道になる。眺望のきく場所は花立松峠に近くなってから。ほとんど湿気の多い森林の道だ。花立松峠でちょっと休憩。ここから道標を見失い尾根道に出ず、道路を進んだため20分ほどロスする。2年ほど前、同じコースで行った時も見逃したので、2度の轍を踏んでしまった。情けない。頂上付近の急坂を登り切ると関八州見晴台(13:16)。頂上には3グループほどが休憩していた。都心方面がよく見える場所で少し遅い昼食。先日ほどの眺望はないが、やはり関八州見晴台の頂上は気持ちのいい場所だ。もっとのんびりしたかったが、例によって時間制約があるので、先ほど登りでお会いした男性二人連れの方に挨拶して下山。次回はゆっくりできるといいのだが。車を置いた駐車場には15:12に到着。帰りに自然休養村センターに寄り、野菜や梅干などを買う。ホウレンソウや小松菜の大束が110円。埼玉住民でも安く感じる。
上側のRoute mapは自分fujiのもの。5分刻みなのでかなり直線的。下側のRoute Mapはfujinのもの。デフォルトのままで30秒刻み。しかし、帰宅後充電がほとんどなくなっていた。
写真をクリックして拡大
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
関連記事
-
大高取山(22)~越生自然休養村センター (RAIZ PACK 20を使用して)
世界無名戦士の墓コースから大高取山へ。前回、日和田山では13.5kgのザックを背負ってのトレッキン
-
日和田山(33)〜物見山〜五常の滝〜武蔵横手駅〜高麗駅
絶好の行楽日和に日和田山へ。しばらく振りの日和田山。新型コロナの影響で近場で行楽を楽しむ人が多いせ
-
日和田山(21)~駒高(往復)
雨は降ってないが曇り空。日和田山の駐車場もガラガラ。二の鳥居まで誰にも会わなかったが、頂上では3人
-
国営武蔵丘陵森林公園(5)~秋の草花
森林公園駅から川越観光の森林公園南口行バスに乗る。平日なら国際十王バスに乗って、滑川中学校前か森
-
日和田山(6)~高指山~駒高~高麗本郷
今日も日和田山(5)と同じコースを辿る。あいにくの曇り空の下、日和田山の有料駐車場に車を置いてのト
-
日和田山(30)~物見山~五常の滝
今日もほぼ変わらぬコースでトレッキング。男坂は大勢の遠足の小学生が登っていたので今回は女坂から登る
-
大高取山(8)~越生自然休養村センター
花粉症のピークを過ぎ、久々のトレッキングは大高取山。先月の立山黒部のダウン、軽アイゼン、サングラス
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- PREV
- 高山不動尊~関八州見晴台
- NEXT
- 日和田山(3)~物見山(2)~北向地蔵~五常の滝