日和田山(23)~物見山(往復)
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最終更新日:2018/09/04
トレッキング
先週に続いて2日おきの日和田山。今回はテント泊を想定して、13.5kgを背負ってのトレッキングを行った。男坂で70歳前後の方たちのグループに会う。岩場にはあまり慣れていないようだった。「元気ですね」と言われながら、バランスを崩さないように慎重に岩場を登る。fujinに後ろから見てもらうと、どうもふらついているらしい。この重さが限界なのか。ケストレル48にテントを入れるとほぼパンパンになる。これ以上は持たないぞ、という気持ちで48にした。60以上では入りすぎて、重さが自分の限界を超えてしまうという理由だ。
物見山の頂上には月曜日にもかかわらず先週よりも多く人がいた。おにぎりを食べ、コーヒーを沸かす。今回のストーブはSOTOのアミカスを使用。軽くて小さい。250のOB缶が重いので、110の小さなOB缶にすればさらに荷物の軽量化が可能だ。しかし250も110も価格はほとんど変わらない。なんだかんだで軽量化をすすめると金額がかさばっていく。商業ベースに乗って踊らされている気もする。ボトル(水筒)も、ナルゲンやモンベルを持っているが、ペットボトルで十分だし、おまけに後で捨てられる。くちゃくちゃに潰して小さくできるペットボトルもある。グレートトラバースの田中陽希さんや8000m峰14座の竹内洋岳さんはペットボトル愛好者である。
実はfujinの持論でペットボトル最高、傘持参、ポール1本だったが、山に素人の方が客観的に判断できるのかもしれない。
帰路は下りが多いので重さに負けずに歩くことができた。登りとなるとやはりきついので、10kgに何とか減らしたい。そうなるとテント泊をあきらめ、小屋泊まり山行をするしかないか。
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