八方尾根
公開日:
:
最終更新日:2018/09/04
トレッキング
3度目の八方尾根。40年以上経つが、大学時代に白馬岳大雪渓を経て白馬岳から唐松岳まで縦走した時の下山路として通ったのが最初。初心者にも拘らず1泊2日のテント泊の行程だったから、今思えば無茶で元気だったと思う。
今回は白馬ホテルからの出発で、八方アルペンライン(ゴンドラ)に乗り、八方駅からのトレッキング。1060mの標高差を30分で結ぶのだから経費はかかるが本当に楽だ。6月の平日は登山客も少なく、8月のぞろぞろ歩きとは趣がずいぶん異なっていた。登山道も尾根道のみが解禁で、地面には所々雪が残っているにも拘らず日陰のない暑い山行となった。目的地の八方池は雪の中から半分ほど顔を出していた。往路では気が付かなかったが、八方駅近くには靴底をこすり付けて下界の植物の種子を取る装置が完成していた。若い方たち(山小屋関係、ボランティアさん?)が製作されていた。8:20から登り始め、八方池には9:50着。帰路は八方駅に11:10頃着。
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- 8:27 栂池に続いて八方でもミズバショウが出迎えてくれた
- 8:27 ガスが心配
- 8:27 八方駅
- 8:41 ハクサンチドリ
- 9:05 後方はガスの中
- 9:05 八方ケルン
- 9:05 ミヤマアズマギク
- 9:07 八方ケルンを背景に
- 9:18 八方池への残雪の道
- 9:17 ハクサンコザクラ
- 9:18 雪渓
- 9:18 雪渓
- 9:19 立派なトイレがある
- 9:19 八方池への残雪の道
- 9:20 八方池への残雪の道
- 9:22 ユキワリソウとハイマツ
- 9:44 八方池への道は残雪の中を歩く
- 9:49 八方池の手前の残雪の道
- 9:53 八方池に到着
- 9:54 八方池の残雪
- 9:57 アップはダメ
- 9:58 雪渓をバックに
- 9:58 遠見尾根方面の雪渓
- 10:55 下山路はガスの中
- 11:20 ユキワリソウの群落
- 11:28 ミズバショウ
- 11:28 チングルマ
- 11:30 シラネアオイ
- 11:45 クリンソウ
- 11:54 ゴンドラから八方尾根麓を見る
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