日和田山(12)~物見山~五常の滝
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最終更新日:2018/09/04
トレッキング
小2の孫と二人きりの初めてのトレッキングとなった。孫はもちろんトレッキング初体験である。孫の体力がどれだけあるのか不安もあったが、そんな懸念をよそに全行程を歩き通すことができた。
西武秩父線の高麗で降り、巾着田に面した日和田山口から登り始める。fujinと二人の場合は日和田山の駐車場に車を置くことが多い。一の鳥居までは足取りはゆっくりだったので、ここから男坂を行くか女坂を行くかを孫に決めさせる。男坂の岩場を登りたいという。岩場はすぐ後ろに付いてサポートすることにし、男坂を進む。日和田山の岩場はペイント印が少なく、自由に取りつく岩を選択できるようになっている。ところが孫は3点支持を教えられたわけでもないのに岩場に身体を張り付けてどんどん登っていく。慌ててあとを追いかけると、こちらがバランスを崩しそうになる。また、わざわざ急な岩を選んで登ろうとするので、右に行って左に行ってと後ろから声をかけるのが大変。精神的にも疲労を生じるが、最後の岩を越えて無事に二の鳥居に出る。
頂上での昼食を期待していたが、まだまだ元気なので駒高まで我慢させる。高指山を過ぎ、駒高に着く。今回は駒高の東屋や木陰のベンチにはすでに昼食や昼寝の先客があり、半日陰のようなベンチで昼食を摂る。おかげで汗だくのシャツや帽子がすっかり乾いた。物見山の登り口の芝生では保育園児の集団が遊んでいる。ここで引き返すのかと思っていたら、すぐに物見山に登って行くのが見えた。あとを追いかけるかたちで、物見山に向かう。孫にはトレッキングポールを1本持たせる。杖があると少し楽だと言う。頂上にはすでに保育園児が輪になって昼食を摂り始めていた。年長さんのようだが、全員が日よけ付きの帽子をかぶっていた。孫とfujiはしばらく休んだのち、小瀬名に向かう。たくましい保育園児たちはどこへ行くのだろうか。
小瀬名から五常の滝へのショートカットコースを探すのに手間取る。初めて通る農家用の細い私道のような道だった。しかも、先日の台風のせいか道がぬかるんでいる。バイクの轍の跡もあった。コンディションの悪い道のうえ、下りで滑りやすかった。手を時々引きながら進んでいくと地図通りアスファルトの林道に合流する。途中出会った農家の方に尋ねると、登山道としてはあまり使われていない道らしい。アスファルトの林道をしばらく進むと、北向け地蔵から下る林道と合流する。もうすぐ五常の滝。
孫にとっては初めて見る滝だ。滝つぼの石が不安定で水遊びができるような滝ではないが、汗止めの手ぬぐいを濡らしたりして、しばし冷たい水の感触を楽しんでいた。しばらく下るとベンチがあったので休憩する。休憩中にカメラと機材を担いだ年配者が登ってきた。五常の滝はもうすぐかと聞かれる。下から登ってくるとかなりあるので、だいぶばてていたようだ。山でカメラが趣味の方と時々会うが、いずれも機材の重さに驚かされる。ザック+αがすごい。
林道の出口は国道男299号に面している。国道を渡ると西武秩父線武蔵横手の駅。15:20発の飯能行きに乗車する。15㎞の行程を孫はよく歩いた。北海道で1週間ぶりに無事保護された小2の児童のサバイバルぶりが最近報道されていたが、物見山で出会った保育園児をはじめ小2の児童もなかなかやるものである。
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- 暑い中、高麗駅から登山口に向かう
- 一の鳥居分岐
- 11:40 男坂に向かう
- 一の鳥居からの眺望
- 金毘羅神社の鐘
- 12:07 日和田山頂
- 日和田山頂の宝篋印塔
- 日和田山頂で一休み
- 高指山の電波塔
- 駒高の芝生地
- 物見山を登る
- 13:14 物見山山頂
- 物見山山頂で一休み
- 物見山山頂、後ろは保育園児のグループ
- 小瀬名の馬頭観音
- ヤブミョウガの花
- 水の澄んだ谷川
- 林道と合流
- 五常の滝へ向かう
- 途中の石橋で休憩
- 14:16 五常の滝
- 冷たい水に手ぬぐいをつける
- 五常の滝登り口
- ベンチで休憩中
- ミズヒキの群落が目立つ
- かなりくたびれてきたが駅は近い。よく頑張った。
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