高根山~鐘撞堂山(3)~谷津池
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最終更新日:2018/09/04
トレッキング
大正池コースは何度も利用したので、今回は東武東上線寄居駅を起点に山地図にないルートで高根山に登り、続いて鐘撞堂山に登る。帰路は谷津池からホタルの里を通り、秩父鉄道桜沢駅に着く。(文は下に続く)
寄居駅からJAふかや寄居農作物直売所まで国道140号沿いに歩く。直売所の裏手の道を進むと、正龍寺と高根山の道標が出るので右手の高根山方面に進む。すぐに山に突き当たる。そこから急勾配のえぐられた山道をタイガーロープを頼りに登る。しばらく広葉樹林帯を登ると天正寺からの尾根ルートと合流する。このコースは登山地図にはなく、ブログ「鐘撞堂山の風」の管理人、イチロー氏の地図を頼りに利用させていただいた。登り始めの山道が雨天では歩行困難と思われるので一般コースには入っていないのかもしれない。 ブログ「鐘撞堂山の風」:http://www7b.biglobe.ne.jp/~kanetukidouyama/index.html 高根山へは尾根沿いの平坦な道をしばらく歩いた後、一息で頂上に達する。頂上にはベンチが1台と小さなケルンが積んである。ここで休憩。頂上からもったいないように下ると、大正池からのコースと合流する。竹林のすぐ上あたり。いつものコースを歩き、最後のコンクリ板止めの階段。鐘撞堂山の頂上にはいつものように10人ぐらいの年配者が昼食を摂っていた。私たちも登山口近くのファミマで買ったおにぎりとワッフルをほおばる。
谷津池へは谷間に下りる西コースをとった。よく整備された道だ。谷津池周辺は駐車場があるが思ったほど広くない。キャンプ場などをつくると利用価値が増えるのではないか。ホタルの里は小さな公園内をせせらぎが流れている。シーズンにはホタルが飛び交う姿が見られるのだろうか。ここから桜沢駅へとてくてく歩く。途中、ベイシアで買い物。桜沢駅の陸橋を登った瞬間電車が来るのがわかった。。慌てたが、よく見たら反対方向の電車だった。駅員さんが早く乗ってと言ってくれたが、丁重にお断りした。親切な駅員さんだ。
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